
会社概要

会社名
ファームハタサブロー
本社住所
〒367-0011 埼玉県本庄市小和瀬51-1
代表者名
松本 貴弘
設立
2017年7月
電話番号
営業時間
7:00~16:00
〒367-0011 埼玉県本庄市小和瀬51-1

代表者挨拶
30代の頃は職を転々としながら、高原野菜の収穫や管理作業など、農業系のアルバイトを経験してきました。
その中で、野菜の力強さや生命力、そして収穫の喜びに触れ、「農業を一生の仕事にしたい」という気持ちが徐々に芽生えていきました。
37歳ごろから約4年半の研修を経て、独立。
新規就農としてスタートを切ったのは、41歳の頃だったと思います。
当時、37歳で入社した農業法人では、まずは正社員として働くことを目指していました。
しかし、初任給は15万円からのスタート。年に1万円ずつ昇給はあったものの、「これでは生活できない(笑)」と感じたことが、新規就農を決意する大きなきっかけになりました。
41歳からの新規就農は、年齢的にも正直ギリギリだったと思います。
農業といえども、やはり会話力は不可欠です。たとえAIなどの技術が発展しても、商売の相手はヒトです。
会話を通して相手を知り、信頼関係を築いていくことで、継続と発展が可能になります。
初期投資はそれなりにかかりますし、新しく借りた畑で成果を出すには時間が必要です。
畑一枚一枚の特性を理解し、観察と試行錯誤を重ねながら、収穫までの道筋を築いていきます。畑は生きているんです。
「農業が面白い」と本気で感じられるようになったのは、お金が回り始めた頃。
正直、そこまでに4年はかかったと思います。
その間に、資金の借り入れ、先行投資、人材確保、販路の確保、生産技術の向上など、ひとつひとつ信用を積み重ねて、ようやく今があります。
まだまだ農業には、無限の可能性があると本気で信じています。
「行動しない後悔」より、「行動した後悔」。
「どうすれば失敗しないか」ではなく、「どうすれば上手くいくか」を考えること。
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。
― アドロック・サーストン(『交響詩篇エウレカセブン』より)
ヒトもヤサイも、命の循環を繰り返しています。
様々な想いを『エンニカエル』という言葉に込め、生きている畑を次の世代へ!
代表取締役 松本 貴弘

沿革

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